旅トレード in マレーシア
こんにちは!
旅トレーダーのまろです。
一度きりの人生、海外で暮らしながら優雅にゆっくり過ごしたい。
だれでもそんなことを一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
私は現在、底辺サラリーマンとして生きていますが、海外を旅しながらトレードを行い、移住先を探して生活しています。
このブログを読んでいる人には、こんな人でも海外で生活しながら優雅に生きられるんだと思っていただけると嬉しいです。
今回はマレーシアでトレードを行いました!
みなさんが思い描くマレーシアは、どんなイメージですか?
ジャングル?南国?ガクト?
いまいちイメージできない人が多いのではないでしょうか?
そんなマレーシア、実際に行くととてもいいところで、移住に最適だと思いました。
マレーシアの旅行先情報
人口
マレーシアの人口は約3,300万人です。多民族国家であり、マレー系、中国系、インド系、そして先住民族などが共存しています。この多様性が、マレーシアの文化や食文化に独特の豊かさをもたらしています。
治安
マレーシアは比較的治安がとてもいいです。
クアラルンプールは基本的に夜遅くまで賑わっているところが多く、
夜中に一人で歩いても問題ないですし、一人でクラブに行っても特に問題ありませんでした。
いい人が多く、クラブでは、ほとんど英語の話せない私に酒を奢ってくれる人もいました。
家賃相場
マレーシアの家賃相場は都市や地域によって異なります。首都クアラルンプールでは、中心部の高級マンションで月々2,000〜5,000リンギット(約6万〜15万円)程度が一般的です。一方で、郊外や地方都市では1,000リンギット(約3万円)以下で賃貸物件が見つかることもあります。
平均年収
マレーシアの平均年収は約3万リンギット(約90万円)とされていますが、業種や職種によって大きく異なるとおもいます。
クラブに行った時には、VIP席に座り浴びるほどシャンパンを飲んでいる人や、ベンツやアルファードに乗って来ている人もいたので、貧富の差は大きいのかもしれません。
物価
マレーシアの物価は、日本と比較して全体的に低めです。食事や日用品、公共交通機関の費用も比較的安価で、特にローカルフードは非常にリーズナブルです。一方で、酒など輸入品や高級品は割高になることがあります。
入国方法
観光目的であれば、最大90日間までビザなしで滞在できます。2023年12月からデジタル入国カード(マレーシア・デジタル・アライバル・カード(MDAC))の登録が義務付けられました。
なので、出発前に登録しておきましょう。
長期滞在や仕事、留学などの特定の目的で入国する場合は、事前にビザや特別な許可を取得する必要があります。
移住ビザの取得方法
マレーシアへの移住を考える場合、いくつかのビザオプションがあります。最も一般的なのは、長期滞在ビザ(MM2H)です。年齢や資産が高めに設定されているので、若い人であれば、マレーシアの会社に就職してビザを取得するか、ノマドビザ取得が現実的かなと思います。
FXトレーダーとしての海外生活のすすめ
マレーシアは、物価の安さや高い生活水準から、自由に海外で生活を楽しむための理想的な場所です。特に、インターネット環境が整っており、場所を問わず仕事ができるFXトレーダーにとっては最適な拠点です。
ただ、イスラム教の国だけあって、お酒を買えるところが限定されます。しかも値段が高い!
酒を飲まない人はなんとも思わないかもしれませんが、酒好きにはつらいかも?
それ以外に不満はないので、移住ビザを取得して、自由なライフスタイルを追求しつつ、経済的な安定を図ることができます。
マレーシアでの新しい生活を楽しみながら、FXトレーダーとしてのキャリアを築いてみてはいかがでしょうか。
国内口座では旅をしながらトレードできない
実は、国内のFX口座を使っていると、海外を旅しながらトレードすることはできません。
多くの証券会社が、海外からのアクセスを拒否しているためです。
そんな時に便利なのが、VPNです。
VPNは、海外にいても、日本国内にいる時同様、国内のページにアクセアクセスできるものです。
VPNを使うことで、海外旅行をしながらトレードでお金を稼げます。
海外で暮らしながらFXで生計を立てて生活したいと思っている人は、必ず登録してください。